医師紹介
河野 亮平

ごあいさつ
当院では、お困りの症状を丁寧に診察し、適切な検査を行い、原因の説明、治療の選択肢や患者様のご要望に対する提案をいたします。治療方針の押し付けではなく、医師の提案に対する患者様のご要望をお聞きし、それを踏まえて一緒に治療を始めていく。治療が上手くいくことが最大の喜びですが、時には思うように改善しないこともあります。この上手くいかない時にこそ、もう一度その原因を探し、考え、患者様と一緒に治療を深く進めていき、少しずつでも良くなっていただくことが当院の診療スタイルです。上手くいかない時は患者様が悪い、医師が悪いといった一方通行の治療ではなく、お互いに考え、一緒に治療することで良くなっていくことが最良の治療と考えています。
良くならない時は、ぜひもう一度ご来院いただきご相談ください。そこから次の治療を考えていきましょう。また、もし良くなったなら、その時もぜひもう一度ご来院いただき、良くなったことを教えてください。それが医師自身の成長に繋がり、さらには当院の成長、患者様への貢献に繋がると確信しています。
また、私自身もスポーツを愛し、学生時代はアメリカンフットボールに取り組み、現在はサーフィンを趣味としています。そのためたくさんのケガを経験してきました。39歳で頚椎症の手術を受け、41歳で前十字靭帯断裂による手術・リハビリも経験し、またさらに50歳になった2025年には、膝軟骨欠損に対する自家軟骨培養移植術および大腿骨骨切り手術という大がかりな手術を受けました。
この時は5週間にも及ぶ入院をし、さらに3ヶ月の松葉杖生活も送りました。そのため、人には言えない、わかってもらえないような、痛みを抱える辛さ、日常生活の不自由さ、不安も実感してまいりました。
医者である以前に、一人の人間として経験してきたことが、皆さまの診断・治療、そして生活のご支援に大いに役立つと考えています。
河野整形外科ではスタッフ全員が一つとなり力を合わせ、皆さまが毎日をより良く笑顔で過ごすためのご支援をさせていただきます。
経 歴
| 2000年 | 東京医科大学卒業、東京医科大学病院整形外科入局。その後、大島医療センター、 東京医科大学茨城医療センター、都立大塚病院、明理会中央総合病院などに勤務。 |
| 2017年11月 | 河野整形外科に副院長として就任 |
| 2020年12月 | 河野整形外科、院長に就任 |
資 格
- 医学博士 ・日本整形外科学会指定専門医
- 認定スポーツ医
- 認定運動器リハビリテーション医
- ロコモアドバイスドクター
非常勤医師紹介
中村 一喜

ごあいさつ
患者さま、お一人おひとりに合った診療を、皆さまと一緒に考えてまいります。
誠心誠意努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
経 歴
| 2012年 | 琉球大学医学部卒業 都立大塚病院 研修医 |
| 2018年 | 慶応義塾大学病院 整形外科 |
| 2022年 | 防衛医科大学校 整形外科 |
資 格 | 専門分野 |
|
|
診療日 | 趣 味 |
|
|
院長からのコメント
中村Drが初期研修医の時から公私ともどもお付き合いさせていただいていますが、真面目で医療に真摯に取り組んでいる本当に信頼のできるDrです!
